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映画「南京!南京!」 「ニコニコ動画」で配信へ

《南京!南京!》将在日本最大视频网站放映

2015年07月17日13:11

日本最大的视频网站NICONICO将于今年7月至8月期间上映一批与历史问题相关的纪录片和电影。由中国导演拍摄的电影《南京!南京!》、纪录片《靖国神社》和《1937 南京记忆》也将陆续上映,据介绍,《靖国神社》在日本遭遇重重阻挠后得以延期上映,而另外两部影片此前未曾在日本院线及电视台上映。

联合营运NICONICO网站的株式会社DWANGO和株式会社NIWANGO15日在东京召开记者会,宣布将于7月底开始推出一系列与历史问题相关的纪录片、电影和视频节目。即将于7月30日首先上线的是纪录片Japan&Korea the Ties That Bind,该片由DWANGO倡议拍摄,后在BBC的推荐下由英国制作公司摄制而成,影片从“第三方”的角度讲述存在于日韩两国之间的慰安妇问题、领土问题等。

中国导演陆川拍摄的电影《南京!南京!》2009年在中国上映后引起广泛关注,因以南京大屠杀为题材等原因,该影片仅2011年在日本小范围放映两场,未能在日本电影院线和电视台上映。NICONICO运营公司称,该影片将于8月18日在NICONICO网站上播出。

此外,中国导演李缨拍摄的纪录片《靖国神社》、根据华裔女作家张纯如著作改编的纪录片《1937 南京记忆》也将分别于8月15日和8月24日在NICONICO网站播出。纪录片《靖国神社》2007年在日本面向媒体试映后,被日本右翼称为“反日影片”,在日本公开上映曾遭遇重重阻挠。

NICONICO运营公司称,播出历史问题相关的纪录片和电影的目的在于,通过这些“在日本只能在网络上播放、具有冲击力”的作品引发民众对于相关话题的关注,满足网民“希望了解事情真相”的需求。15日当天,执政的日本自民党不顾在野党的反对,强行通过了包含解禁集体自卫权在内的安保法案。对此,DWANGO董事长川上量生在记者会笑称,NICONICO新栏目的发布与这一“重大政治决定”同一天进行,“颇具讽刺意味”。

川上量生还称,“(日本民众)都听说亚洲邻国上映了‘反日电视剧’和‘反日影片’,但是实际上很少有人看过”,“因此决定在网络上播放一些‘日本的电视上看不到的’内容”。

日本最大の動画共有サイト「ニコニコ動画」は7-8月、歴史問題などを扱うドキュメンタリーを中心とした世界中の映像作品を配信する「ニコニコドキュメンタリー」を行う。中国の陸川(ルー・チューアン)監督が旗を振った「南京!南京!」やドキュメンタリー「靖国 YASUKUNI」、「1937 南京記憶」などの作品も次々と配信される。そのうち、「靖国 YASUKUNI」は日本で数多くの妨害を受けて、ようやく延期して公開された。ほかの2作品はこれまで日本の映画館やテレビで公開されていない。

「ニコニコ動画」を共同運営するドワンゴとニワンゴは15日、記者会見を開催し、7月末から、歴史問題を扱ったドキュメンタリーや映画、映像作品を配信することを発表した。第1弾として、 7月30日には、国際的な第三者の視点から日韓の従軍慰安婦、領土問題などを描いたオリジナルドキュメンタリー作品「タイズ・ザット・バインド -ジャパン・アンド・コリア‐」を配信する。同作品はIT関連企業ドワンゴが企画し、英国のBlakeway Productionsが製作した。

中国の陸川(ルー・チューアン)監督が旗を振った「南京!南京!」は、2009年に中国で公開され大きな話題となった。ただ、南京大虐殺をテーマとしているため、日本では2011年8月21日に一日限りの上映が行われただけで、映画館での上映やテレビでの放送は行われていない。同映画も、8月18日に、「ニコニコ動画」で配信される。

中国の李纓監督が1997年から10年にわたって靖国神社を取材したドキュメンタリー「靖国 YASUKUNI」が8月15日に、中国系アメリカ人女性ジャーナリスト・張純如( アイリス・チャン)の著作を原作としたドキュメンタリー「1937 南京記憶」が8月24日にそれぞれ配信される。「靖国」は2007年12月、東京都内でマスコミ試写が行われた直後、日本の右翼に「反日映画」と呼ばれ、日本での上映は数多くの妨害に遭った。

両社は、歴史問題関連のドキュメンタリーや映画を配信することについて、「日本ではネット上でしか配信できないものの刺激的な作品を通して、多くの人に関連の問題に注目してもらい、『真相を知りたい』と思っているネットユーザーの必要を満たすため」と説明している。

15日、集団的自衛権の行使を可能にする安全保障関連法案が、自民党が野党の反対を押し切る形で、衆議院の特別委員会で採決された。ドワンゴ代表取締役会長の川上量生氏は「新コンテンツ発表の日が政治的に大きな決定の日になったのは皮肉なこと」と語った。

また、「アジアの国で反日ドラマ・反日映画が公開されていると聞くが、実際にそれがどんなものなのか、見た人はほとんどいないと思う。じゃあ見てみようじゃないか、地上波には出ないようなものが沢山あるんじゃないかと思った」と意気込みを語った。

「人民網日本語版」2015年7月17日

 

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